This コース includes:
イントロダクション
この数年、私は何をしてきたんだろうか…
福原です、
他人の目が気になりますか?
私も昔そうだったから分かるのですが、
「親に文句を言われたらどうしよう…」
「お店の人が平日の昼間っから出歩いている私を見て、バカにしているんじゃないか…」
「私が反論したら先輩は怒るかもしれないから黙っておこう…」
と他人の目、評判を気にしすぎて、やりたいこともできていないかもしれませんね。
そして、こう思っているかもしれませんね。
「このままじゃいけない。ちゃんと行動しないといけない。そうしないと時間が無駄に過ぎていってしまう」
「あの人は幸せそうに暮らしているのに、なぜ私はこんなみじめな生活をしているんだろうか」
「どうしていいかわからない。言いたいことを言う方法なんてあるのかな。誰かこの苦しみを分かってほしい…」
私は過去にこんな地獄のような苦しみを抱えながら、解決策が分からず、あっという間に1年2年と時間は過ぎていき、気が付いた時には 「私はいったい何を残してきたのだろうか…」という絶望感を感じていました。
ユニクロで買い物できない問題勃発
他人の目を気にしすぎていた私が困っていたことの一つが、服が買えないことです。
スーパーには買い物には行けるのですが、どうしても入れないお店がありました。
ユニクロです。
青い枠のあたりまでは行けるのですが、その先が入れないのです。
店員さんの声掛けが恐怖だったからです。
「何をお探しですか?」
「こちらはどうですか?」
「いまならセール中でお得ですよ」
と話しかけられたらなんて対応していいのか分からないので
「話しかけられるくらいなら入らない方がいい」
と奥までいけなかったのです。
実際にはユニクロの店員さんが声掛けしてくることはありません。
「いらっしゃいませー」くらいです。
しかし、私の勝手な妄想では、店員さんはしつこく声掛けしてきて「買わないなら帰ってください」という勢いで私のことを責めてきていました。
他人の目を気にする人って、そのくらいのことを考えていますよね。
そんな考えなので、服を手に取って見ることもできません。試着するなんて夢のまた夢です。
結果として、去年もおととしも着ていた服を今年もしょうがなく着ていました。
鏡に映った衝撃的な姿
そんなある日、ショッピングセンターを歩いていた私は、衝撃的なものを目にしてしまいます。
鏡に映った自分の姿です。
ダサいのです。
クソダサいのです。
「え、、オレ、こんなカッコで外で歩いてたの?」
と本当に隠れてしまいたくなるような服装でした。
あまりにダサいので写真とか撮っていないですが、
・とりあえず文字が書いてあればいいでしょ、的なデザインのサーファーっぽい青いTシャツ。数年着ているので表面がガサガサ。
・ポケットの中身の布が飛び出ている楽天で買った細身の青いダメージジーンズ
・履き心地と安さ重視の灰色のスニーカー
でした。
ただでさえ他人の目が気になるのに、あまりのダサさに、引きこもりにさらに拍車がかかりました。
食品レジに並んでいても、
「ダサいと思われてるよな」
「この恰好はダメだよな」
「もしかしたらクサイとも思われているかもしれない」
と思うようにまでなった私は、普通のレジに並べなくなり、人との接触を避けるためにセルフレジだけを使うようになっていました。
これなら誰にも声をかけられずにいられます。
…が、ふと、ある思いが私の心によぎったのです。
「こんな人生が送りたかったのか?」
と。
引きこもりが一瞬でセミナー講師へ
鏡に写ったクソダサい自分の姿を見てからというもの、なんとかしないといけない、と強烈にストレスを抱えるようになった私は、必死に解決策を模索し始めました。
そこである一冊の本に出会います。
という話を聞くと、
「なるほど、その本に解決策が書いてあったんですね。その本は何ですか?私も読みます」
と思うかもしれませんが、違います。
重要なのは、その本に出会うために必要なテクニックです。
私が出会った本は、格安でカッコいい姿になれるファッション関係の本でしたが、それまでにそんなファッション関係の本なんて読んだこともなかったわけです。
読んでいたらクソダサファッションになっていません笑
本当に必要なテクニックは【必要なものに出会うための方法】です。
他人の目を気にしすぎていて、まったく行動がとれず、ひたすらに人を避けまくって生きていた私が、ファッションを改善し、人と話せるようにまでになる方法を見つけてしまったのです。
その証拠がこちらです。
私が初めて開催したセミナーです。場所は新大阪駅の近くです。
それなりにまともな恰好ですよね?笑
そして何よりも、人前に立って話しています。
(10数名の方にお越しいただきました)
実はこの変化が起きたのは3か月くらいです。
セミナーをやるぞ、と決めたのはこの2か月くらい前なので、人を避けまくっていた引きこもりが人前に出るぞ、と決意するまでは1か月程度です。
1か月でこの変化が起きたとしたら、一瞬、と言ってもいいのではないでしょうか。
他人の目を気にしまくる人が、一瞬で堂々と人前に立って話せるようになる方法があったのです。
その方法で私は人生をも変えてしまいました。
他人の目を気にせず、堂々と生きる技術
他人の目を気にする人が、人目を気にせずやりたいことができる方法をあなたにお伝えしようと思います。
他人の目を気にするあなたでしょうから、セミナーを開催しても来てくれないかもしれないので、すべてビデオでお届けします。
話を聞くだけでも効果が出るようにはしていますが、具体的な方法も知りたいでしょうからエクササイズもお届けします。いま何をすれば他人の目を気にせずに生きられるかを私の方から指示します。それにしたがってやってみてください。
おそらく、あなたが想像している、他人の目を気にならなくなる方法、とは違うと思います。
私がお伝えする方法は、人生をも変えてしまう方法です。
こそこそと人から隠れて生きていた私が、堂々と人前で話せるようになったわけです。
引きこもりだった私がセミナー講師としてデビューするくらいのインパクトがあなたにも起こるかもしれないのです。
他人の目が気になるけど、どうしたらいいか分からない方へ
今回のコンテンツは、人生を豊かにして自由に暮らしたい人に手に取って欲しいと思っています。
例えば、近所のお店の人の目が気になるから「あの店潰れてしまえ」みたいなのを本気で願っている人はお断りです。
これはとても大事な話なのですが、誰かの不幸を願っても、あなたに幸せはやってきません。
人が不幸になることを願うように考えることは、あなたの時間を無駄に捨てることになります。私が過去に感じていたように「この数年間、オレは何してきたんだ、何を残したんだろうか…」と絶望しか残らないのです。
誰かに怒ったり、憎んだりしている場合は、その気持ちを捨てて、あなたの人生を豊かにするために、このコースに参加してほしいと思っています。
お急ぎください。時間は過ぎ去っています。
残念ながら時間は待ってくれません。
これ以上、他人の目を気にしながらオドオドしながら、本当にやりたいことを犠牲にしながら生きる無駄な時間を作らないために、いますぐ参加して日々の楽しい生活を手にしておいてください。